JOSKAS

理事長挨拶

2009年から任意団体として運営されてまいりました日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)は、2013年7月1日より一般社団法人日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)へ移行いたしました。

日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)は、2009年に史野根生先生を会長として、第1回学術集会ならびにセミナーを成功裏に開催いたしましたことを始めとし、本年2013年には第5回学術集会ならびにセミナーを出沢明先生会長のもと成功裏に開催いたしました。この学会は皆様ご承知のように、2009年4月に大阪にISAKOSを誘致することをきっかけに、日本膝関節学会と日本関節鏡学会の大変長い歴史を有する両学会が合体の方向で協議を重ね、いくつものハードルを越え創設された学会です。

日本膝関節学会は、日本膝関節研究会(1975年発足)と東京膝関節学会(1980 年発足)が発展的解消をすることを目的に2000 年に統合し設立され、腰野富久先生が第1回の会長を務められました。日本膝関節研究会の会長は第1回から11回までは渡辺正毅先生が、2回から21回までは廣畑和志先生が務められています。1984年までは1年間に2回開催されていましたが、それ以降は年1回の会になりました。メンバー制のクローズな会で膝の専門家が最先端のトピックスを掘り下げて議論する大変緊張感のある会でありました。一方東京膝関節学会はオープンな学会で膝関節外科を目指す若い先生方の登竜門として大きな役割を担ってきました。

日本関節鏡学会は高木憲次先生、渡辺正毅先生を中心とする先生方の世界に誇る業績を背景に1975年に設立された学会です。その1年前の1974年に、渡辺正毅先生の下で関節鏡の技術を学ばれたR.W.Jackson、R.L.O'Connor、さらに.W.Casscells、J.Joyceを中心に国際関節鏡学会が創設され、渡辺正毅先生が初代会長に就任し、同時にFather of Arthroscopyの称号が贈られております。

JOSKASでは先生の偉大なご業績をたたえ、Masaki Watanabe Awardを創設し、関節鏡あるいは関節鏡視下手術で国際的に高く評価されている先生方に授与させていただくことにいたし、第1 回の受賞者は、J.of Arthroscopy のeditor-in-chief Prof.Gary PoehlingとKSSTAのeditor-in-chiefでありましたProf.Ejner Erikssonでしたが、まさに第1回の受賞に相応しい国際的に御活躍の先生方でした。その後、日本を代表する国際的なプレゼンスを示す史野根生先生が3人目の受賞者になられました。

学会誌は一部原著での投稿も受け付けますが、基本的にはproceedingの形態となっており、英文での原著はJOSKASのofficial journalであるAP-SMART Journalに投稿していただきたいと存じます。

会員の先生方ならびに関係各位の積極的なご参加とご支援をお待ちいたしております。

一般社団法人 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS) 理事長
広島大学 学長  越智 光夫

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