ヤグレーザー脱毛の痛みや効果・通う回数を解説！おすすめクリニック5選も紹介

ヤグレーザーとは、医療脱毛で使われている熱破壊式脱毛機のレーザーの1つです。

「ヤグレーザーで脱毛すると痛みがすごいって本当？」「正直なところ何回通えば脱毛できる？」といった医療脱毛初心者の素朴な悩みを大公開！

医療脱毛レーザーの種類はヤグレーザー以外にも複数あり、自分の毛質や肌質に合わせてレーザーを選択し照射します。

しかし、各レーザーの特徴を知らないと、クリニックの都合だけで照射されてしまい、満足できず回数が終わってしまう可能性もあります。

つまり、レーザーの特徴を知っておかないと、自分に合った脱毛方法を選べません。

本記事では自分に合うレーザーがわかるか判断できるよう、ヤグレーザーによる効果や特徴、メリット・デメリットを紹介！

ヤグレーザーを取り扱っているおすすめのクリニックも紹介するので、クリニック選びの参考にしてください。

＼編集部がPic up！おすすめクリニック／

当サイトが独自に調査した、ヤグレーザーを取り扱っているおすすめの医療脱毛クリニックは以下の通りです（ヤグレーザー搭載脱毛機クリニック）。

ヤグレーザーによる脱毛機の効果や特徴

画像引用元：リゼクリニック

ヤグレーザーには、以下の特徴があります。

• 日焼けした肌や色素沈着を起こした肌にも照射できる
• 肌の奥深くまで届くため、ヒゲやVIO、ワキにような根深く濃い毛にも照射可能
• 1ショットずつ照射するため時間がかかる
• 毛母細胞をターゲットにしている
• 波長は1064nm

ヤグレーザーは、肌のメラニンに反応しにくいレーザーで、日焼けしている人でも施術を受けられる可能性があります。

脱毛機の照射面積は狭く、強いレーザーを1ショットずつ集中して当てる仕組みです。

ヤグレーザーは肌の奥まで届くため、男性のヒゲやVIO、ワキのような根深い毛に向いています。

ヤグレーザーの照射方法は熱破壊式（ショット式）

医療脱毛の照射方法には、「熱破壊式（ショット式）」と「蓄熱式」の2種類あります。

ヤグレーザーは主に熱破壊式の脱毛機が搭載するレーザーで、発毛する組織（毛母細胞）をターゲットにした照射方法です。

熱破壊式は、毛を作り出す「毛母細胞」、毛母細胞に栄養を運ぶ「毛乳頭」にレーザーが届きます。

ヤグレーザーを搭載した熱破壊式脱毛機の場合、高出力のレーザーを当てるため、肌への刺激が強い傾向にあります。

一方で蓄熱式は、発毛の指令を出す「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」がターゲットです。

発毛の指令を出す部分は「バルジ領域」と呼ばれ、肌の浅い位置にあります。

低出力のレーザーをじわじわと何度も照射していくため、肌への刺激は熱破壊式に比べて少なめです。

単純に、熱破壊式か蓄熱式か迷った場合、太くて濃い毛は熱破壊式を。細くて薄い毛は蓄熱式が得意と覚えておきましょう！

ヤグレーザーで脱毛する際に通う回数の目安は？

ヤグレーザーで施術した後、すぐに毛が生えなくなるわけではありません。

医療脱毛では、毛が生え変わる周期（毛周期）にあわせて同じ箇所に何度も照射する必要があるため、複数回通院する必要があります。

脱毛する際に通う回数の目安や期間は、使用する機器や肌状態によっても異なりますが、ヤグレーザーで施術した場合、満足できる回数の目安は以下のとおりです。

ヤグレーザーで満足できるまでの回数目安

照射部位	目安の回数
Vライン（毛量調整）	平均3回
VIOそれぞれ	平均5～10回
ヒゲ	平均5回～10回

参考元：フェミークリニック

ヤグレーザーが得意とする部位は、皮膚の深い位置から毛が生えているVIOやメンズのヒゲです。

太くて密度がある濃い毛の部位には、ヤグレーザーが向いています。

照射回数の目安といえども個人差があるため明確な回数は断言できません。

しかし、目立って仕方なかった毛が目立ちにくくなったり、自己処理が楽になったりする回数は5回～10回だとフェミークリニックでは明記しています。

利用したいクリニックによっても目安の回数は異なりますが、太くて濃い毛にヤグレーザーは向いています。

ヒゲやワキ、VIOを効率よく少ない回数で脱毛したい人は、ヤグレーザー採用のクリニックへ足を運んでみてください。

ヤグレーザーの照射ができる脱毛機の種類

医療脱毛で使用されるレーザーの種類は、大きく分けて「ヤグレーザー」「ダイオードレーザー」「アレキサンドライトレーザー」の3種類です。

脱毛機によって、搭載されているレーザーは異なります。

ヤグレーザーが照射できる主な脱毛機は以下の通りです。

脱毛機	搭載しているレーザーの種類
・ジェントルヤグプロ※1	・ヤグレーザー
・ジェントルマックスプロ※2 ・スプレンダーエックス※3 ・エリートプラス※4 ・サンダーエムティー※5	・ヤグレーザー ・アレキサンドライトレーザー
・ソプラノアイスプラチナム※ ・ソプラノチタニウム※ ・ラシャ・トリニティ※	・ヤグレーザー ・ダイオードレーザー ・アレキサンドライトレーザー

※1 医療承認番号：23000BZX00128000
※2 医療承認番号：23000BZX00128000
※3 医療承認番号：30400BZX00021000
※4 医療機器承認番号：30300BZX00181000
※5 医療機器承認番号：30300BZI00039000
※医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認器機

ヤグレーザーが搭載された脱毛機のうち、ヤグレーザー1種類のみ照射できるのはジェントルヤグプロだけです。

ジェントルマックスプロやスプレンダーエックスは、ヤグレーザーだけではなく、アレキサンドライトレーザーも搭載しています。

ソプラノアイスプラチナムやソプラノチタニウムは3種類すべてのレーザーを搭載しており、スペックの高い脱毛機です（医薬品医療機器等法上では未承認の機器）。

複数の波長を同時照射できる医療脱毛機は、生え方や根の深さが異なる毛に対して同時にアプローチできるのがメリットなので、あらゆる毛の種類が混在している脱毛初心者にうってつけ。

脱毛機を選んで通院する必要がないので、様々な種類の毛に照射できます。

ヤグレーザーとアレキサンドライトレーザーの違いは？

ヤグレーザーとアレキサンドライトレーザーとの違いは、以下の通りです。

	ヤグレーザー	アレキサンドライトレーザー
波長	1064nm	755nm
メラニンへの吸収率	低い	高い
色黒の肌への照射	〇	×

ヤグレーザーは波長が1064nmと最も長く、肌の深い部分にまで届くので、うぶ毛から根深い毛まで幅広く照射できます。

代表的な脱毛部位として挙げられるのは、VIOやワキなどの比較的濃い毛です。

メラニンへの吸収率が少ないため、色黒・日焼けや色素沈着をした肌にも照射できます。

一方でアレキサンドライトレーザーの波長は755nmで、ヤグレーザーより波長は短め。

アレキサンドライトレーザーはメラニンへの吸収率が高いため低出力なら施術できますが、色黒や日焼けした肌に照射する場合は火傷のリスクがあります。

メラニンが少ない産毛や根深い毛は、ヤグレーザーよりも苦手です。

根深い毛の施術を希望する人や、日焼けしやすい生活環境で過ごしている人は、アレキサンドライトレーザーではなくヤグレーザーの使用を検討しましょう。

＞＞ヤグレーザー搭載のクリニックを今すぐ見る

ヤグレーザーで脱毛するメリット3つ

ヤグレーザーで脱毛の施術を行うメリットは以下の3つです。

• 太くて濃い毛にアプローチできる
• 色素沈着のある肌でも施術できる
• うぶ毛にもアプローチできる

ヤグレーザーは波長が長く肌の深い位置まで照射できるため、太くて濃い毛や一部のうぶ毛にもアプローチ可能。

黒いメラニンに反応しにくい性質もあるため、色素沈着のある肌にも施術できる可能性があります。

つまり、茶褐色のあざや大きなシミ、キズの跡などから毛が生えていても、照射できるレーザーです！

肌にキズや濃い色素沈着がある場合、クリニックによっては患部に保護シールを貼ってレーザーが反応しないよう処置されます。

保護シールが貼られるとレーザーが反応しないので、必然的に脱毛されない部位が生じてしまいます。

ヤグレーザーの特徴がわかれば、キズ跡やシミがあっても照射できるので、特定の部位だけ毛が残ってしまうリスクを防げます。

＞＞ヤグレーザーのデメリットを今すぐ見る

ヤグレーザーは太くて濃い毛にアプローチでき色素沈着や色黒肌でもOK

ヤグレーザーはVIOのように毛が太く密集している箇所を得意としています。

また、ヤグレーザーはメラニンへの吸収率が低いため、色素沈着だけでなくほくろやアザに対しても照射できる可能性を秘めています。

メラニンに反応してしまうレーザーだと、ほくろやアザに照射できません。

メラニンに反応しそうな部位は、シールなどで覆い隠してから照射する必要があるため、以下の肌だとは、ヤグレーザー以外では照射できない可能性があります。

• 色素沈着がある
• 日焼けをしている
• 色黒
• ほくろやアザ、キズの跡

しかしヤグレーザーは肌のメラニンに反応しにくいため、色素沈着があっても照射できる可能性が！

肌の状態が原因で、過去に脱毛を断られた人でも、ヤグレーザーを採用したクリニックであれば一度再カウンセリングを受けてみる価値があります。

敢えて公に書かれていませんが、IラインやOラインの皮膚は黒くなっている（色素沈着）人が多いです。下着と皮膚の摩擦や、トイレットペーパーを強く押し当てる摩擦で肌はどんどん濃くなってしまいます…。

VIOの黒ずみが気になっている人こそ、ヤグレーザーを搭載した脱毛機で脱毛しましょう。

VIOの黒ずみがコンプレックスな人へ！湘南ならヤグレーザーで綺麗になれる

項目	詳細
VIO脱毛料金	・1回　9,800円 ・3回　28,500円 ・5回　45,000円
V・I・Oそれぞれ1か所の料金	・1回　5,800円 ・3回　16,200円 ・5回　29,280円

VIOの黒ずみがコンプレックスな人は、湘南美容クリニックで綺麗になれます。

湘南美容クリニックのVIO脱毛は、ヤグレーザーを搭載した脱毛機の選択が自分でできるので、股やOラインの黒ずみがある人には嬉しいクリニック。

1回9,800円でVIOをまるごと照射できるリーズナブルな価格も魅力です。

湘南美容クリニックでは、無毛（ハイジニーナ）のデザインも同料金でできるため、毛量を整えたい人だけでなくツルツルにしたい人にも選ばれています。

かゆい所に手が届く脱毛内容に加え、低価格料金を実現している湘南美容クリニックなら、理想の脱毛人生をスタートできるかもしれません！

黒ずみが気になるお尻の穴周りやIラインを脱毛した後は、毛が抜けても肌の色が丸見えになるため今度は色素沈着で悩むことに…。湘南美容クリニックなら、同時に黒ずみケアもできるので、合わせて相談してみてください。

気になるうぶ毛まで照射できる

ヤグレーザーは、うぶ毛にも照射できるレーザーです。

とはいえヤグレーザーは全てのうぶ毛に照射可能なわけではありません。

同じ箇所から生えているうぶ毛でも、毛の質や根の深さには違いがあります。

ヤグレーザーは皮膚に対して毛の生える角度が大きく根が深いうぶ毛に照射できます。

ヤグレーザー以外のうぶ毛に照射できるレーザーでも、ヤグレーザーと同様にうぶ毛の種類によって照射できるかどうかが異なるケースも。

うぶ毛が気になる人は、ヤグレーザーを搭載した医療脱毛機を導入しているクリニックでカウンセリングを受け、希望の状態を伝えましょう。

＞＞ヤグレーザーがあるクリニックを今すぐ見る

ヤグレーザーで脱毛するときに知っておくべきデメリット

ヤグレーザーで脱毛するときに知っておくべきデメリットは、以下の3つです。

• レーザー照射時に刺激を感じる
• 施術後肌に赤み、ほてりが出るケースもある
• ヤグレーザーを導入しているクリニックが少ない

ヤグレーザーは肌の奥深くまで届きますが、肌の表面にいたっては刺激やほてりを感じる可能性があります。

他にも、ヤグレーザーを導入しているクリニックは少ない傾向にあり、脱毛機の種類を確認しないとヤグレーザーがあるかどうかも不明なままクリニックを選んでしまう可能性も…。

脱毛を検討する際は、メリットとあわせて事前にデメリットも確認しておきましょう。

脱毛経験者の体験談も参考にできますが、感じ方に個人差があるため、不安な点はカウンセリングで解消することがマストです。

ヤグレーザーは他のレーザーと比べて刺激を感じやすい

ヤグレーザーは他のレーザーと比べて、施術時に刺激を感じやすい傾向があります。

痛みを感じやすい理由の1つは、メラニンへの吸収率の低さです。

メラニンに反応しにくいレーザーで毛に熱ダメージを加えるには、高い出力で熱エネルギーを与える必要があり、結果として肌へのダメージにつながります。

肌の深い部分にある「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」にダメージを与えるためには、肌の奥までレーザーを届けなければいけません。

肌の奥まで熱が入り込めば、肌の浅い位置で反応するレーザーよりも痛みを感じる可能性が高いです。

痛みの感じ方には個人差があるものの、多いのは「ゴムバンドで強く弾かれたような感覚」です。

痛みの度合いは毛の太さや濃さに影響され、太いほど刺激は強く感じます。

クリニックとしては、痛みを抑える対策として「冷却装置を用いて皮膚を冷やす」「麻酔を利用する」などの方法を取り入れています。

ヤグレーザーによる施術時の痛みが心配な人は、事前にどのくらいの刺激があるのかカウンセリングスタッフに確認してみてください。

レジーナクリニックなら、無料カウンセリング時にテスト照射が可能です！ヤグレーザーによる肌刺激を体感できる可能性もあるので、カウンセリングの申し込みと同時にテスト照射も申し込んでください！

医療脱毛では施術後に副作用が起きる場合もある

レーザーの種類に限らず、医療脱毛では副作用が起きるリスクがあります。

医療レーザーによる副作用

• ヤケド
• 痛み
• ほてりや赤み(炎症)
• 毛嚢炎
• 硬毛化　など

特に起こりやすいのが、施術後の肌のほてりや赤みです。

ほとんどは一時的な反応ですが、症状が治まらない・悪化したと感じたら、施術を行ったクリニックへ速やかに相談しましょう。

契約したクリニックに行けば、副作用に対する診察・処置・治療薬の処方を行ってくれます。

炎症を事前に抑えるためには、日頃から積極的に肌の保湿を行いましょう。

実際に照射後、痒みやひりつきなどの症状が出たときには、肌の冷却もおすすめです。

濡れたタオルで患部を適度に冷やすことで、肌が落ちつき、ヒリヒリ感をカモフラージュできることも…。

クリニックから説明があると思いますが、血流を促す運動や入浴は、副作用が出ている時は避けてください。

ヤグレーザーを取り扱っているクリニックが少ない

上記5院はヤグレーザー取り扱いクリニック

ヤグレーザーを導入しているクリニックは全体的に少なく、扱っていたとしても患者がレーザーの種類まで選択できるクリニックはほとんどありません。

ヤグレーザーを搭載した脱毛機を採用しているクリニックは以下の5院です。

1. レジーナクリニック
2. 湘南美容クリニック
3. リゼクリニック
4. 表参道メディカルクリニック
5. レナトゥスクリニック

多くのクリニックでは、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーが使用されています。

ヤグレーザーのメリットに魅力を感じても、ヤグレーザーで施術ができるとは限りません。

ヤグレーザーでの脱毛を希望する人は、ヤグレーザーが導入されているだけでなく、患者が脱毛機を選択できるクリニックかどうかを見極める必要があります。

ヤグレーザーは熱破壊式脱毛機での施術となり、数カ月に1回のペースで通い続ける必要があります。

クリニックを選ぶ際には、施術内容の他にアクセスやプラン料金など長期的な通いやすさも考慮しましょう。

基本的に「ヤグレーザーでお願いします」といった要望を受け入れてくれるクリニックはメンズのヒゲ脱毛です。女性の場合は、ヤグレーザー以外のレーザーも組み合わせたほうが全身の毛に対応できると覚えておきましょう！

ヤグレーザーを取り扱っているクリニック5選

ヤグレーザーを取り扱っている編集部おすすめのクリニックは、以下の6つです。

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記
※1：1店舗によって取り扱っている機械の種類が異なるため、要確認
※2：2024年10月末までの施術当日に限り有効
※4：笑気麻酔は池袋院・銀座6丁目院のみ利用可能
※5：施術により異なる
※6：医師の診察によって追加施術が必要と判断された場合

ヤグレーザーでの照射は、患者がレーザーを指定できるクリニックと、取り扱いはあるけれど指定できないクリニックがあります。

ヤグレーザーにこだわりたいなら、安い料金に惑わされないよう、自分でレーザーを指定できるクリニックを選びましょう。

レジーナクリニックはオーダーメイドプランの内容が充実

項目	内容
ヤグレーザーを患者が選択できるか	オーダーメイドプランに限り選択可能 ※店舗によって取り扱っている機械の種類が異なるため、要確認
ヤグレーザーを使っての施術おすすめプラン	オーダーメイドプラン 全身脱毛+VIO（5回）一括　312,000円※1 全身脱毛+VIO+顔（5回）一括　424,000円※1 VIO（5回）一括　96,000円
無料サービス	・初診料、再診料、カウンセリング料 ・2営業日前の20時までの予約キャンセル料 ・転院手数料 ・テスト照射 ・手の届きにくい部位の剃り残しシェービング料
有料オプション	特になし

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記
※1 セットプラン割引適用後の価格

レジーナクリニックは、オーダーメイドプランのみ熱破壊式を選択できます。

オーダーメイドプランは、時間をかけてでもツルツルにしたい人や、契約時以外に余分な追加料金を支払いたくない人に選ばれています。

オーダーメイドプランの内容は以下の通り。

• 麻酔無料
• 予約キャンセル1回無料
• 契約当日の施術可能
• 脱毛機器の指定可能
• うなじデザイン照射可能※うなじを含むプランを申し込んだ場合
• プライバシー確保の完全個室

脱毛にあたって、何一つ不自由さを感じたくない人こそ、サービス内容が充実しているオーダーメイドプランを選択しましょう。

レジーナクリニックでは施術時の痛みを軽減するために、冷却機能を備えた脱毛機を使用しています。

採用されている脱毛機は以下の2種類。

脱毛機の種類	ヤグレーザーの搭載	方式
ジェントルレーズプロ	✕	熱破壊式
ソプラノチタニウム※	〇	蓄熱式

ヤグレーザーにこだわって施術を受けたい人は、オーダーメイドプランを検討しましょう。

ジェントルレーズプロは、アレキサンドライトレーザーを搭載しているので、熱破壊式だけにこだわるならジェントルレーズプロでの照射もおすすめです。

ソプラノチタニウム^※は、ヤグレーザー含む3種の異なるレーザーを搭載しています。

画像引用元：レジーナクリニック

ソプラノチタニウム^※は、蓄熱式脱毛機の照射もできるため、様々な毛質が身体に残っている人にうってつけの脱毛機。

「VIOやワキの毛がモジャモジャしてて本当に嫌！」「自分で剃ってもすぐに太い毛が生えてしまう…」といった人は、豊富なレーザーを完備しているレジーナクリニックを選んでください。

※医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認器機

VIOなら湘南美容クリニック！ヤグレーザー搭載脱毛機を患者が選べる

項目	内容
ヤグレーザーを患者が選択できるか	選択可能
ヤグレーザーを使っての施術おすすめプラン	パーフェクト全身コース（顔＋VIO含む）5回 一括　87,500円 全身＋VIOコース/5回 一括　53,800円
無料サービス	・医師指示によるテスト照射 ・肌トラブル時アフターケア ・初診料、再診料、カウンセリング料 ・剃り残しに対するシェービング料（10分間は無料で対応）
有料オプション	・麻酔クリーム　2,000円 ・笑気麻酔　2,200円

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記

湘南美容クリニックは脱毛機を患者が選べるため、濃いVIOの毛で悩んでいる人におすすめのクリニックです。

クリニックによって取り扱っている機器の種類は異なりますが、以下の脱毛機器から選択可能です。

• 熱破壊式
  • ジェントルレーズプロ 医療承認番号：22800BZX00446000
  • ジェントルレーズ^※
  • ジェントルマックスプロ　★ヤグレーザー搭載
  • スプレンダーX　★ヤグレーザー搭載
  • ミスト脱毛（アバランチレイズ）^※★ヤグレーザー搭載

湘南美容クリニックは全国にクリニックがあるため、主要都市に住んでいなくても通いやすいクリニックです。

コースの有効期限も設けていない点が特徴で、一度契約してしまえば、有効期限を気にすることなく通院できます。

麻酔代は有料なので、ヤグレーザーを希望するなら追加予算に入れておいたほうが賢明です。

とはいえ総合的に見ても良心的な価格で施術を受けられるので、脱毛機を選びたい人や通いやすさを重視する人は湘南美容クリニックを選びましょう。

※医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認器機

リゼクリニックなら全身＋VIO＋顔脱毛で分割金利が0円

項目	内容
ヤグレーザーを患者が選択できるか	選択不可
ヤグレーザーを使っての施術おすすめプラン	全身+VIO+顔（5回コース） 一括　129,800円 月額　1,900円※ 定額pay月額（6回払い）　21,600円 全身+VIO（5回コース） 一括　99,800円 月額　1,400円※
無料サービス	・肌トラブル時アフターケア ・初診料、再診料、カウンセリング料 ・剃り残しに対するシェービング料 ・予約変更・キャンセル料 ・照射漏れ発生時の再照射 ※医師の診察によって追加施術が必要と判断された場合
有料オプション	・麻酔クリーム　3,300円 ・笑気麻酔　30分　3,300円

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記
※月額料金は84回払いの場合の医療ローンで、ローン手数料込みの価格（信販会社によって手数料や初月の支払い額が異なる場合あり）

リゼクリニックは、全身＋VIO＋顔脱毛のコースを選択したときに限り、リゼオリジナルの支払い方法「定額pay」が選択できます。^※1

24回までの分割払いは金利0円で、コース期間中追加料金も発生しないため、お得に分割払いで施術を受けたい人におすすめです。

リゼクリニックで採用されている脱毛機は以下の3種類。

脱毛機の種類	ヤグレーザーの搭載	方式
ラシャ※2	✕	蓄熱式＋熱破壊式
メディオスター NeXT PRO	✕	蓄熱式
ジェントルヤグプロ	〇	熱破壊式

リゼクリニックではスタッフが利用者の毛質に合わせて脱毛機を選択します。

自分では決められないので、ヤグレーザーも含むレーザーの中から自分に合うレーザーを選んで欲しい人にぴったりです。

リゼクリニックには、独自の予約ルールやキャンセル枠のリアルタイム通知があります。

第三希望まで予約枠を入力できるため予約がスムーズであることもメリットです。

コースの有効期限は5年と長く、全国の院へ予約可能なため、突然の引越しやライフスタイルの変化にも柔軟に対応。

5回以上のコース終了後に気になる部位があった場合は、追加照射のメニューも用意されています。

契約プランに含まれている部位であれば、セットプランのまま続けてもプラン内の必要な部位だけを1部位から選んで続けてもよく、利便性が高いです。

「半年後にボーナスが入るけれど、今すぐ脱毛を始めたい」「分割で支払いたいけれど手数料がもったいないから迷い中…」といった人は、手数料なしでローンが組めるリゼクリニックを選びましょう。

※1　定額payの利用には別途審査が必要、初月の支払額が異なる場合あり。提携院で利用不可
※2　医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認器機

表参道メディカルクリニックはタイムチャージ式で施術を受けられる

項目	内容
ヤグレーザーを患者が選択できるか	選択可能
ヤグレーザーを使っての施術おすすめプラン	全身脱毛コース/3回 総額 139,700円
無料サービス	・初診料、再診料、カウンセリング料 ・前日までのキャンセル料 ・剃り残しに対するシェービング料 ・テスト照射（当日の予約状況により行えない場合あり）
有料オプション	・指名料 ・医師　1,100～22,000円※1 ・看護師　1,100円～2,200円※1

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記
※1 施術により異なる

表参道メディカルクリニックでは、タイムチャージ式での施術を受けられます。

タイムチャージ式の脱毛は、希望時間分の料金を都度払いし、時間内であれば脱毛し放題のプランです。

表参道メディカルクリニックでは30分15,000円から施術を受けられます。

都度払いで脱毛したい人や忙しくて脱毛に時間をかけるのが難しい人、すでに全身脱毛を終えているけれど一部残っている人におすすめです。

表参道メディカルクリニックでは、施術者の指名制度を取り入れています。

同じ担当に継続して照射してもらいたい人や、VIOのデザインにばらつきを生じさせたくない人など、脱毛へのこだわりが強い人にもおすすめ。

ただし、指名料が別途かかる点と、人気の担当者の場合は予約が取りにくい可能性がある点に注意が必要です。

導入されている2種類の脱毛機は、いずれもヤグレーザーを搭載しています。

タイムチャージ式なので、高額なコースを組みたくない人や、脱毛業界では珍しい担当者を指名したい人は、表参道メディカルクリニックに申し込みましょう。

レナトゥスクリニックならVIOの粘膜部分まで照射できる

項目	内容
ヤグレーザーを患者が選択できるか	選択不可
ヤグレーザーを使っての施術おすすめプラン	全身+VIO（5回） ・ライト/一括　149,800円 ・スタンダード/一括　169,800円 ・月額料金記載なし（分割支払可能） ・プレミアム/一括　207,900円 ・月額料金記載なし（分割支払可能）
無料サービス	・肌トラブル時アフターケア ・初診料（LINEオフィシャルアカウント登録で無料）、再診料（LINEオフィシャルアカウント登録で無料）、カウンセリング料
有料オプション	・麻酔クリーム　1,100円 ・ブロック麻酔（鼻下限定） ・シェービング料　1,100円 ・スピラゾンローション　550円 ・ナジフロキサシンローション 　1,100円 ・自分専用24mmゲージ（1年間保管）　16,500円 ・自分専用26mmゲージ（1年間保管）　22,000円

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記
※1　月額料金は分割回数によって異なる旨、公式サイトに記載あり（信販会社によって手数料や初月の支払い額も異なる場合あり）

レナトゥスクリニックは、VIOの粘膜部分まで照射できます。

レナトゥスクリニックは以下2種類の医療脱毛機を導入していて、どちらにもヤグレーザーが搭載されています。

• ジェントルマックスプロ
• ジェントルマックスプロ プラス

レナトゥスクリニックには、以下3つのコースがあります。

コース	脱毛対応時間	当日キャンセル
ライト	・東京、大阪：平日11時～15時 ・仙台：平日10時～14時	1回消化
スタンダード	・東京、大阪：平日11時～20時 ・仙台：平日10時～19時	1回消化
プレミアム	土日祝日含む全ての日時	キャンセル料3,300円

コースによって受けられる脱毛対応時間やキャンセルのルールが異なるので、自分に合ったコースを選択してください。

ライト・スタンダードコースの施術を受けられるクリニックは限られているため、自分が通院を検討しているクリニックで希望のコースが受けられるかを忘れず確認しましょう。

医療脱毛が初めての人向けに、脇・鼻下・手の指の中から1ヶ所110円で受けられるトライアルもあります。

独自の予約システムがあるため、予約が取りやすい点も人気のポイント！

電話で予約する手間がかからず、LINEから1分足らずで予約できます。

VIOの粘膜部分まで照射を受けたい人や、予約の取りやすさにこだわりたい人は、レナトゥスクリニックを選びましょう。

💡患者自身がヤグレーザー搭載脱毛機を選択できるクリニック2院